HOME(イベント)亀戸香取神社 古武道奉納演武

香取神社は、関東を中心として全国に分布するメジャーな系列の神社である。
武神(経津主神)を祀る神社として、古より武家や武道家から信仰を受けてきたという。
亀戸香取神社に伝わる創建の由来は古いもので、天智天皇の時代、藤原鎌足によって勧請されたとも言われている。
現在は、武道に限らず、スポーツの神様として人気の神社であるという。



ゴールデンウィーク前半のこの日、亀戸香取神社の境内には「勝矢祭」の旗が立っている。
勝矢祭とは、平将門の乱を平定した藤原秀郷に由来する行事であるらしい。
香取神社に戦勝を祈願し将門との戦に勝利した秀郷が矢を奉納し“勝矢”と名付けたのだという。
というのは、この後、5月5日の話で、何やら武者行列が出るようだ。
それで、今日はと言うと、古武道の奉納演武大会が行われているらしい。
本社の香取神宮は、香取神道流発祥の地としても知られる武道とは縁の深い神社であり、この場に相応しい奉納行事と言えるだろう。
境内に入ると、大会のプログラクムは、かなり進んでいて、最後の流派による演武が始まるところだった。



残念ながら、流派や技の名前は全然覚えられなかったのだが、竹刀的なものを持っての演武が始まった。
これは、激しく撃ちあうような実践的なものではなく、ゆったりと型を披露する。
剣術という言葉のイメージからすると、随分と地味なのだが・・・



続いては、組み打ちの技が披露される。
鎧武者を想定した格闘術で柔術の源流的なものらしい。



師範の先生らしき人物によるポイント解説がある。



さらに、組み打ちの技が繰り出される。



最後は、様々な剣の形が披露される。






神楽殿に甲冑が並べられている。
5月5日には、これを着た武者が出陣するのであろう。



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