HOME(イベント)≪花園神社 町会御輿連合渡御

伊勢丹本館がある新宿三丁目交差点から新宿三丁目西の信号の間で8基の神輿が担がれている。
今日は、花園神社の例大祭で町会御輿連合渡御が行われている。


伊勢丹をバックに「番衆」と書かれた神輿がやってきた。
掲げられている町名は、主に大正期に制定された旧四谷区の旧町名に由来するものと思われる。
番衆町は、江戸期にも表番衆町、裏番衆町の記載があり、百人組の組屋敷などがあった場所らしい。
現在の新宿5丁目の一部であるという。

花園神社神輿 花園神社神輿

この「新宿園」という神輿は町名でもないので分からないが、大正時代の一時期、新宿園という遊園地が存在したらしい。

花園神社神輿 花園神社神輿

新宿一丁目、二丁目、三丁目は、微妙にエリアを変えつつ旧四谷区時代から存在しているようだ。
江戸期には、それぞれ、内藤新宿の下町、仲町、上町だった場所で、新宿通りは、まさに宿場町のメインストーリートだ。
ちなみに新宿3丁目交差点付近は、青梅街道と甲州街道が分岐する新宿追分と呼ばれていた場所だ。

花園神社神輿 花園神社神輿
花園神社神輿 花園神社神輿

高張提灯。

花園神社神輿 花園神社神輿

新宿三丁目西の信号付近は、内藤新宿のおよそ西側の端っこだ。

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

「雷電」マークは、新宿四丁目町会の神輿。
四丁目は、一・二・三丁目のように青梅街道沿いではなく、追分で分岐した甲州街道沿いにある。
江戸期には、時の鐘があった天龍寺の門前町で、明治では内藤新宿南町、旧四谷区では旭町となっている。
現在の四丁目になったのは、昭和になってかららしい。
雷電神社は、現在、花園神社に合祀されているが、旧地が四丁目ということのようだ。

花園神社神輿 花園神社神輿

花園町や三光町も旧四谷区の旧町名のようだ。
共に、明治の内藤新宿北裏町とあるが、この北裏町は、番衆町を挟んで飛び地のようなっていて、花園町は現在の新宿一丁目の一部に該当する。 三光町は、歌舞伎町1丁目から新宿5丁目あたりで、江戸の地図には三光院という寺院が見られる。
この三光院の境内にあった稲荷神社が花園稲荷とも呼ばれ、現在の花園神社であるという。

花園神社神輿 花園神社神輿
花園神社神輿 花園神社神輿

神社のお祭りなので神職さんの姿もある。お祭りブタ?もいる。

花園神社神輿 花園神社神輿

お囃子も定番だ。

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

花園神社神輿 花園神社神輿

連合渡御が終わり、新宿三丁目の交差点を渡って、二丁目方向に去っていく神輿。

花園神社神輿 花園神社神輿