HOME(イベント)<<神輿特集<<富岡八幡宮 深川八幡祭り

この日、深川は3年に一度だという富岡八幡宮の本祭りで賑わっている。
この深川八幡祭りは、東京を代表的する由緒ある祭礼で日枝神社の山王祭神田明神の神田祭と共に江戸三大祭に数えられるという。
そして、祭りの見せ場となるのは大量の水が浴びせる名物の神輿連合渡御だ。


まだ、神輿の姿は見えない。人の流れは永代橋へと向かっている。
(左)メトロ門前仲町の駅を出て永代通りを歩く。朝に富岡八幡宮を出発した神輿がそろそろ戻ってくるらしい。
(右)門前仲町で神輿を待つトラック。待ちきれないかのように、すでに水浴びの場となっている。



霧雨が降っているように感じるのは、すでにあちこちで撒かれている水のせいか。
(左)沿道のお囃子。
(右)佐賀町のトラックでも水浴び。



永代橋の手前まで来た。橋の上は神輿を待つ江戸庶民(推定)で埋め尽くされている。
江戸時代には、祭礼に詰め掛けた群衆の重みで橋が落ちた事件もあったという。



ゆっくりと、まず初めに永代橋を渡って来たのはお囃子。



木遣りや手古舞の一団が続く。



大漁旗と共に先頭の神輿が姿を見せる。「一番 深濱」と見える。
このあと50基あまりの神輿がつづいてくるらしい。



(左)さっそくホースで放水。
(右)佐賀町のトラック上ではバケツを構え神輿を招き寄せている。



大量の水を浴びる神輿。
水をかけるのは、お清めと暑さ対策によるものらしい。



続いて「二番 古石場二」の神輿が来た。



「三番 牡丹一」の神輿。
“古石場”や“牡丹”というのは明治から昭和初期かけて存在した深川区の時代から続く古い町名らしい。
ちなみに、ここは“佐賀一丁目”で、現在“佐賀町”はないようだ。



(左)「五番 琴平」の一団。
(右)リフトアップされ、荷台からの水を浴びる神輿。



「六番 古石場西」の神輿。
ずぶ濡れ覚悟であれば至近距離の撮影も可能だが、カメラが危険なので少し下がる。
それでも、沿道の思わぬ方向から水は容赦なく降ってくるのだが。
最前線に陣取るのは、合羽を着込んだ一眼レフの強者たちだ。



「七番 牡丹二三」の神輿が見えてきた。さらに続々と神輿が続いてくる。



とてもではないが、50基もは見ていられないので、門前仲町の方に移動してみる。
(左)「九番 古石場東」「十番 豊洲」と続いてくる。
(右)福島橋(大島川西支川)付近。前方から水を浴びせられる一団。



永代二丁目付近。バックのビル(澁澤倉庫)は明治30年に渋沢栄一が創業したという会社だ。



永代二丁目交差点から門前仲町方向。両サイドから水が浴びせられている。



門前仲町一丁目。ここでもトラック前で激しい水浴びの光景が見られる。



深川不動堂の参道前を通過。
このあたりから沿道の混雑はピークに達していく。



あちこちから水が飛んでくる理由はこれ。



混雑を極める富岡八幡宮前。
(左)「十三番 千石一」の神輿だ。
(右)境内からズームで見たところ。「十五番 東陽一」の神輿だ。



お祭りらしく縁日の屋台が出ている境内は参拝客で賑わいを見せる。



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